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パーソナルカラー診断の好きなところ
- 2016年11月11日
- ある人が私に言いました。
'自分で、着たい色が決められない人がいるの?'って。
パーソナルカラー診断って、着たい色がちゃんとある人にとっては、必要ないのかも・・・・
私はその時そう思いました・・・・でも本当にそうなのかな?
着たい色は決められるけど、それが自分にあっているのか、いないのかが問題じゃない?
例えば着たい色は赤だとする。
世の中にはいろんな赤があるよ。
真っ赤もあれば、ワインレットもあるし、今年はやっているバーガンディーもある。
さあ~、どっちの赤がいいの?ってことですよ。
真紅の赤が好きだとしても、似合うのは深い落ち着いたレンガの赤だったりするから、パーソナルカラーがわかったら着たい色を決めて、自分が素敵に見えるパーソナルカラーのトーンにするって感じです。
でも'このトーンはやっぱり好きじゃない'ってことになったら、迷わず素直に心に従った方がいい。
その方が、スッキリします。
ただそのままでは、顔色が悪くみえたりするので、その時は工夫をしなきゃ~ という展開になってきます。
メイクカラーや小物やアクセサリーなども大活躍。
最終的には自分の気持ちもすっきり、周りにもいい印象をもってもらえるというのが、パーソナルカラーの使い方じゃないかな。
なので、自分が素敵に見える、見えないの軸がわかり、見えない時には工夫ができるってとこが、パーソナルカラー診断の醍醐味です。