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自分のポリシーをもって着る
- 2016年06月24日
- 外国の方とお仕事していらっしゃるお客様。
スタッフのファッションが、いつも素敵なんだそうです。
この間男性の黒人さんがすごくオシャレで、洋服はもちろんズボンからチラッとみえる靴下の色も揃っていて、'やっぱりおしゃれだな~'と思ったようです。
思わずクローゼットの中にどのくらいの色があるのか尋ねたところ、全色持っているという言葉にびっくり。
この日着ていた色も'ピンク素敵'と伝えたら、'ノー、これはサーモンピンクです'と返ってきた言葉に色へのこだわりを感じたそうです。
皆さん人目を気にせず、自分のポリシーをもって着こなしているんだそうです。
そして外国の方は、いいところを見つけると、「いいね!」と必ず声をかけて、おしみなく褒めてくれるようですよ。
この間読んだ本に、こんなことが書いてあるのを思い出しました。
日本は恥の文化なので、人に笑われたりすることを極端に嫌い、笑われるよりは何もしたい方がましとか、やるならちゃんとしなきゃー、と思いが強く、結果行動できなくなるんだそうです。
なんかわかるな~、私も笑われないかな~と、どこかいつも人の目を気にしていました。
今も少し気にします。
でも、外国の方のように、いいところを見つけてすぐに声をかけてもらえると嬉しいし、'またやってみたい' と思い、行動に繋がっていきますね。
とにかく、結果は気にせず行動に移す事が大切なようですよ。
きっとそこから、楽しい会話も生まれるような気がします。
この間彼女からメールが届きました。
さっそくパーソナルカラー診断や骨格診断でわかったアイテムを着ていったら、「いいね~!」と声をかけられたようです。
すごい!! 行動力。
私も見習います(*^^)v